使い方マニュアル

業務の流れ

毎日・毎月・年度はじめに、だれが・どの画面で・何をするかを順番に示します。各段の画面の名前を押すと、その画面の説明に移ります。

だれが・いつ使う? 自治体・機構・学校の管理者。仕事の全体の順番を知りたいときや、次に何をすればよいか迷ったときに読みます。

この章の読み方

この管理画面では、指導者が出す「日報」がすべての出発点です。

日報を承認すると、月間報告書・謝金・出席簿・指導実績ログに自動で反映されます。

同じことを何度も入力しなくてよいように、つながった作りになっています。

「自動」と書かれた段は、画面の操作はいりません。

毎日(または届いたとき)にやること

朝や作業のはじめに、まず済んでいない作業を確認します。

  1. 機構の担当者「ダッシュボード」の「要対応キュー」で、済んでいない作業を確認します。右上のベルの形のボタンで通知も見ます。→「ダッシュボード」の使い方
  2. 機構の担当者「日報の提出・承認」で、届いた日報を確認し、承認するか差し戻します。→「日報の提出・承認」の使い方
  3. 機構の担当者事故の知らせがあれば、「事故対応」で報告を入力します(下の「事故があったとき」を参照)。→「事故対応」の使い方

毎月の流れ(日報から謝金の振込まで)

上から順番に進めます。順番を飛ばすと、次の段のボタンが押せないことがあります。

  1. 指導者活動した日ごとに日報を提出します。交通費も日報の中で申告します。この操作は、この管理画面の外で行います。
  2. 協定会社協定会社から来ている指導者の日報は、先に協定会社が「一次確認」をします。この管理画面では行いません。
  3. 機構の担当者「日報の提出・承認」で日報を確認し、「承認する」(または「一次承認する」)を押します。直してほしいときは「差戻す」を押します。→「日報の提出・承認」の使い方
  4. 機構職員(二次承認の権限がある方)二次承認が必要な設定のときだけ、「日報の提出・承認」で「二次承認する」を押します。→「日報の提出・承認」の使い方
  5. 自動承認済みの日報が、月間報告書・謝金の集計・出席簿・指導実績ログに反映されます。
  6. 機構の担当者「交通費管理」で交通費を承認します。交通費の承認は、日報の承認とは別です。承認済みの交通費だけが謝金に入ります。→「交通費管理」の使い方
  7. 機構の担当者「謝金・振込データ」で対象月を選び、「確定単価(円/時)」を入力して「謝金を集計」を押します。→「謝金・振込データ」の使い方
  8. 機構の担当者「明細ドラフトを作成」を押し、金額を確認してから「締めを確定する」を押します(月次締め)。→「謝金・振込データ」の使い方
  9. 機構の担当者「振込用データを出力(確定明細CSV)」を押して、振込用のデータを保存します。→「謝金・振込データ」の使い方
  10. 機構の担当者保存したデータを使って、振込の手続きをします。振込そのものは、この管理画面の外で行います。

参加の流れ(参加申請から出席簿まで)

指導者が参加するときと、生徒が参加するときの流れです。

  1. 機構の担当者「参加申請」で指導者の申請を確認します。面談が終わったら「面談完了を記録」を押し、「申請を承認する」を押します。→「参加申請」の使い方
  2. 機構の担当者必要なときは、「参加申請」で「口座振込依頼書」を開いて印刷します。→「参加申請」の使い方
  3. 機構の担当者生徒は「生徒・保護者台帳」の「生徒を登録(クラブ参加)」で登録します。保護者・生徒の参加申請の受付は、現在は使えません。→「生徒・保護者台帳」の使い方
  4. 機構の担当者「保険申請」で未申請の人を確認し、「スポあんネット貼付データを生成」を押します。→「保険申請」の使い方
  5. 機構の担当者作ったデータを、スポーツ安全保険の申請サイト(スポあんネット)に貼り付けて申請します。申請はこの管理画面の外で行います。
  6. 機構の担当者申請が済んだら、「保険申請」で「申請済フラグを立てて台帳へ反映」を押します。→「保険申請」の使い方
  7. 自動日報が承認されると、「出席簿」に参加人数と出席率が集計されます。画面で確認します。→「出席簿」の使い方

事故があったとき

けがの手当てと保護者への連絡を、まず先に行います。入力はそのあとで構いません。

  1. 現場の指導者・学校救急の対応と、保護者への連絡をします。この管理画面の外で行います。
  2. 機構の担当者「事故対応」で「+ 新規事故報告(質問シート)」を押し、質問に答えていきます。→「事故対応」の使い方
  3. 機構の担当者最後に「登録して 連絡票・報告書を自動生成」を押します。→「事故対応」の使い方
  4. 自動都教委「事故発生等連絡票(第1報)」と、スポあん事故報告書が同時に作られます。
  5. 機構の担当者その後に分かったことは、事故の詳細の画面で「+ 続報を追加」を押して書き足します。→「事故対応」の使い方
  6. 機構の担当者対応がすべて終わったら、「完了にする」を押します。→「事故対応」の使い方

会費の流れ(請求から入金の確認まで)

  1. 機構の担当者「会費・請求管理」の「請求を作成」で請求を作ります。クラブ全員なら「クラブ全員に請求(一括作成)」、1人だけなら「請求を1件だけ作成」を使います。→「会費・請求管理」の使い方
  2. 保護者会費を支払います。この管理画面の外で行います。
  3. 機構の担当者入金を確認したら、「入金を記録」を押します。まとめて記録するときは「入金CSVを取り込む(記録のみ)」を使います。→「会費・請求管理」の使い方
  4. 機構の担当者「消込ダッシュボード」で、まだ入金のない請求を確認します。帳票は「会計帳票」で見ます。→「会費・請求管理」の使い方

年度はじめ(または新しく始めるとき)にやること

学校・クラブ・指導者の登録と、承認の順番の設定をします。この順番で進めると迷いません。

  1. 機構の担当者「組織・権限設定」の「学校管理 ›」を開き、「+ 学校を登録」で学校を登録します。→「学校管理」の使い方
  2. 機構の担当者「クラブ台帳」の「+ クラブを登録」で、学校ごとのクラブを登録します。→「クラブ台帳」の使い方
  3. 機構の担当者「組織・権限設定」の「指導者管理 ›」を開き、「+ 指導者を登録」で指導者を登録します。→「指導者管理」の使い方
  4. 機構の担当者「組織・権限設定」で、日報と交通費の承認ルート(承認の順番)を確かめ、必要なら変えて「保存」を押します。→「組織・権限設定」の使い方
  5. 機構の担当者「研修等管理」で、その年度の研修と、指導者の救命講習の資格の期限を確かめます。→「研修等管理」の使い方
  6. 機構の担当者必要に応じて「メール配信」で、関係者へのお知らせを作ります。→「メール配信」の使い方

⚠ 気をつけること

  • 承認・差戻し・月次締め・入金の記録は、お金や公式の記録に関わる操作です。押す前に、内容をよく確かめます。
  • 月次締めを確定したあとに日報を直したり承認したりすると、締め直し(再締め)か、翌月での調整が必要になります。締めの前に、その月の日報と交通費の承認を終えておきます。
  • 交通費は、日報とは別に承認が必要です。交通費を承認しないまま謝金を集計すると、交通費が謝金に入りません。
  • 「メール配信」は、現在は配信内容を登録するだけで、メールは送られません(「配信内容を登録(未送信)」)。

よくある質問

Q.何から始めればよいか分かりません。
A.まず「ダッシュボード」の「要対応キュー」を見ます。済んでいない作業が並んでいるので、上から順に片付けます。
Q.謝金の画面で「謝金を集計」が押せません。
A.対象月が「すべて」になっていないか、「確定単価(円/時)」を入力したかを確かめます。月を1つ選び、単価を入力すると押せるようになります。
Q.日報を承認したのに、謝金に出てきません。
A.二次承認が必要な設定のときは、二次承認が済むまで「承認済」になりません。「日報の提出・承認」の「承認待ち」を確かめます。「承認済」なら、「謝金・振込データ」で対象月を選び、「謝金を集計」を押し直します。「謝金を集計」は、締めの状態が「未締め」のときだけ出ます。締めた後のときは、「謝金・振込データ」の章の注意を見てください。